2008年9月24日水曜日

今頭に入っていること

光触媒は水の光分解を行うことができる化合物。
酸化チタンが代表的な化合物。

酸化チタンは紫外線によって水を還元して水素を発生させる。光触媒の研究は酸化チタンでのエネルギー(?)変換効率の向上・可視光や赤外線の利用(酸化チタン以外の材料の開発)・新材料でのエネルギー変換効率の向上・(水の還元によって)酸素を発生させる材料の開発などがある。  <=エネルギー効率とは発生した水素のエネルギー等量/受光した光エネルギーと言いたかった。 ざっくりとした言い方をすれば、受光した光(の強度)に対して発生する水素の量ということ。

二酸化炭素の固定(光合成では光を必要としない反応)の研究は光触媒とは切り離されている印象が強い。

泉岳寺に向かってます。都営浅草線のソファーはふかふかしていて気持ちいい。日本橋で座れた。

この投稿が記念すべき(?)百本目。
予定通りこれからちょこちょこブログに手を入れていく。

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