2009年4月25日土曜日

とりとめも無く

ロボ検ではどんな問題が出されるのだろうか?
過去に受験した人の受験記録でもないかと思いネットで探していたところ、robonableに自分のつぼにはまる記事が出ていた。

ロボナブル2008年6月特集農業ロボット企画 第1弾 ロボティクスがもたらす農業革新http://www.robonable.jp/monthly/2008_06/index.html

ロボナブル2008年7月特集農業ロボット企画 第2弾 拡大する“空間ロボット”「植物工場」とRTの融合を予測する!http://www.robonable.jp/monthly/2008_07/index.html

ロボット(技術)と同じくらい人工光合成に興味を持っている。

ただ人光合成については素材の発明や機構の開発だけが対象だとは思っていない。植物の品種改良も自分の中では人工光合成だと思っている。

例えば寒冷地でも栽培できるサトウキビや、生存期間の長い水草の開発などである。砂地でも根付く樹木も有用だろう。

実現のための手段として省人力化≒機械化≒工業化が大規模に導入されていることが前提であるけれども、農業を盛んにすることや農作物の産量を増やすことも自分にとっては人工光合成である。

自分にとって農業にロボット技術を持ち込むことはこれ以上ないくらいに興味深い話題である。
何故掲載当時見逃していたのか悔やまれる。

7月の特集である植物工場は自分が空想していたことが一部現実になっている事を知り自分も少しは出来るんだなと自信が湧いてきた。

農業ロボットには自分のやってみたいことがギュウギュウにつまっているかも知れない。
ロボ検の勉強材料(になるかどうか分からないが)として、しばらく農業ロボットと植物工場の現状を勉強してみよう。

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