2009年4月6日月曜日

何をしたいのだろう

人工光合成を実現したい。

個人でできる植林でもいい。
(CO2の固定化はやはり樹木が一番)

本草植物を枯らさず炭素を固定させ続けることでもいい。
(草は枯れてCO2を大気中に放出してしまうので、枯れない草があればCO2の固定が可能。木製プラスチックなるものがあるので草製プラスチックが製造できればと思う)

糖度の高い果菜類を簡単に栽培できる技法を発見することでもいい。
(糖度が高ければそれだけCを多く使うと予想している)

(独力かどうかは別にして)どれもできそうな気がするのだが、では4つのうち自分はどれをやりたいのだろうか。炭素の固定化を人間が制御することが最終目標。
空気中に含まれる二酸化炭素、あるいは工場の排気に含まれる二酸化炭素から食料(糖類)と化石燃料(に相当する物質)を生産できる装置(?)を実現することが目標。当然エネルギーは(太陽)光。
(炭素固定の過程で酸素を発生させることができればなお結構)

人工光合成の現在(最先端)はどうやったら知ることができるのだろうか。
単なる自然科学好きのサラリーマンに人工光合成を実現するチャンスはつかめるのだろうか。

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