2009年5月6日水曜日

新しい自分

記憶力より記録力をスタートさせて気付いたのだが、日記というか行動を記録しておく事に抵抗があるらしい。

自分の事なのに『らしい』という表現も無いのだが、自覚をしていなかったことなので他人事のような表現になってしまった。

正確にはブログだけではなくZoho(インターネット上のアプリケーションサービス)を使い始めて気付いた。

Zohoを使い。その日何を食べたかと、気になったニュース(身の回りのことでも、新聞・テレビで報道されたことでも何でもいい)を記録しているのだが、いつも滞りがちだ。

いつごろからこのような性格(?)になったのか覚えていないが、小学生や中学生のころ班ノートに同級生達は放課後誰と遊んだとか塾でこんなことがあったなどということを書いていたのに自分は自分で思いついたダジャレや新しい遊びのルールばかり書いていたように思う。

友達と遊んだことも書いてはいただろうが、量としては"思いつき"を書いていた方が多かったのではないだろうか。

 ※"班ノート"という呼び方は地域や年代で異なると思う。

思い付きを記録することはそれはそれで良いが、何故そんなことを考えるようになったのかきっかけというかその時何をしていたかが抜けていると思いつきそのものがばかげて見えてくることがある。これは良くない。

かといって10分単位15分単位で行動を記録することは自分にとってかなりの重労働のようだし。。。

自分でも抵抗無く出来て、かつ時々読み返して有効な資料となる記録のとり方。。。色々試行錯誤するしかないか。

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