2008年10月3日金曜日

実はググってしまいました。

水素1モルと酸素1/2モルの反応熱は286ジュールこれは仕事量。 <= ググりました。

一方1馬力は735.5W/s=735.5J/sとなり、仕事率。 <= ググりました。

計算を簡単にするために水素と酸素の反応は1秒かかって完了するものとし、車(エンジン)の出力は100馬力で一定(毎秒100馬力)とする。

735.5*100/286が毎秒必要となる水素の量といきたいところだが、熱効率100%のエンジンは存在しないので効率を25%とする(これも計算を簡単にするため) 。 <= よく考えれば電卓で計算するのだから簡単にする必要はどこにもない。

式は735.5*100/286*4になって答えは1028.67モル。

毎秒1029モル(=2.06Kg)の水素分子を発生させることができれば100馬力程度の車(エンジン)を動かすことができることになる。

次は山場の単位時間当たりの水素発生量に挑む(オーバーです)。

九段下から座れた。

0 件のコメント: